今年度から、4?才の門信徒が復帰をしてくれました。宮城県の名門道院で中学校まで修練していた経歴です。我が道院で30年のブランクの大きな壁を越え楽しそうに修練に励んでおります(^_^)復帰の決断ですが、技の魅力もちろんありますが、やはり少林寺拳法・金剛禅の教えが人生・会社で必要であり、活かせるからとのことでした。頼もしい同志が増え修練も更に活気が出てきてうれしく思います。

小2の息子さんは、入門して一年、先日、8級に見事合格!口頭試験では、試験官が感服するほどの出来栄えでした。新潟曽野木道院は、開祖の志である人づくりからの国づくりにまた一歩進んだと確信しております。