6月10日の新潟日報の「おとなプラス」に曽野木道院の金子拳士が紹介されました。

紙面では40代から少林寺拳法や修斗、テコンドーを始めた方々に焦点を当て、始めた切っ掛けから現在の思いまでが丁寧に書かれていました。少林寺拳法は曽野木道院の金子拳士が取材対象でした。

金子拳士は40代の女性で、我が子(小5の女子)の入門をきっかけに何度も何度も悩んだあげく入門を決意しました。 「やりたい!」でも「通い続けられるのか?」とか「自分にできるのか?」など、オトナなりの迷い、葛藤が必ずあるものです。 当ホームページの「体験談レポート」でも同じような40代男性の葛藤が書かれてます。
40代にとっては、金銭的理由よりも生活スタイルの変化が怖いのかもしれません。始めてみれば生活スタイルの変化などそんなに無いのですが。特に少林寺拳法は社会人に対しては「無理せず、来れる時に」的な感じなので、気軽に「やってみようか!」でも大丈夫です。

今回、記事を書いて頂いた エッセイストの藤田市男さんは、紙面で「迷っているオトナがいるのなら、思い切って門をたたいてみることをお勧めする。きっと後悔はしないと思う。」と締め括っておりました。
40代から始めた者にとってこの言葉は響きます!



でもやっぱり勇気が要りますよね…わかります…


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藤田市男のライトエッセイ