M拳士が、4月25日付けで「準拳士 初段」を允可されました!
開祖忌法要の後、允可状の授与式を執り行いました。
M拳士は、小5から少林寺拳法を始め、5年目となる今年、無事に初段を合格となりました。
彼女は、とにかく一生懸命練習する子で、毎週ちゃんと練習に参加し、技の習得も早かったです(きっと自宅でも練習してたのでしょうね)
ただ、少し恥ずかしがり屋で、いつもウィスパーボイス(笑)
允可状授与の後は、今の心境を語ってもらいました。
丸山道院長は、みんなの前でしゃべる(発表する)機会を子供たちに与えます。上手に発表させることが目的ではなく、自分で考え、自分の言葉で話せる人間に育つことを願ってのことです。
子供たちが心の底から絞り出した言葉はいつも感動させられます(涙)
さて、M拳士の発表ですが、
マスク越しでも道場に響き渡る大きな声で、少林寺拳法を始めてから今に至るまでの心境の変化や思い出などをたくさん発表してくれました!!
あのウィスパーボイスのM拳士が・・・
話す内容もそうですが、堂々たる発表に感動して涙がでそうでした・・・
心も黒帯になったんだね!
もちろん技も黒帯です。この小さい身体で80㎏の私を投げ飛ばしますから!
M拳士おめでとう!!!